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図書館では、子どもと本とのよい出会いのために、さまざまな事業を行っています。
また、子どもの読書や学習、保護者・保育者・ボランティアの読書活動をサポートします。
イベントの日程等は、イベントカレンダーでご確認ください。
科学の本といえば図鑑や自由研究本を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。でも、それだけではありません。
図書館には、子どもも大人も楽しめる科学の本が他にもたくさんあります。
そこで、科学の本をもっと読んでもらおうと思い、2003年から、科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」との協働で科学の本の読み聞かせを行っています。
よもあその流れ
※上記の2の「科学体験」と3の「言語活動」が融合された読み聞かせが「よもあそ」です。
『科学の本の読み聞かせ How to 講座テキスト』
(独立行政法人科学技術振興機構 科学技術コミュニケーション推進事業 助成事業で作成)
「よもう!あそぼう!かがくの本」の実践から、その実践方法(よもあそスタイル)と、学校などで本の読み聞かせをする方法(10分スタイル)をご紹介しています。ダウンロードしてご活用ください。
科学の本の読み聞かせ How to 講座テキスト
過去に開催されたイベントについては「図書館のドア」>「よもう!あそぼう!かがくの本」をご覧ください。
ネイティブスピーカーによる多言語のおはなし会です。
絵本の読み聞かせや、紙芝居、手遊び等、小さなお子さんから大人まで、みんなで楽しめます。
2012年から、年1回毎年開催しています。
毎年夏休みに、テーマにそった絵本を展示しています。
東久留米市では、1歳6か月健診の際に、絵本と絵本リスト、図書館利用案内などの資料をセットにしたブックスタートパックをプレゼントしています。
健診の待ち時間に、図書館職員があかちゃんと保護者の方に絵本の読み聞かせなどを行っています。
いつも子どもたちが聞いているおはなしを、大人が楽しむ会です。