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書誌情報サマリ

タイトル

安部公房全集 008 1957.12-1958.06        

著者名 安部 公房/著
著者名(ヨミ) アベ コウボウ
出版者 新潮社
出版年月 1998.3


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No. 所蔵館 状態 帯出区分 配架場所 請求記号 資料種別 資料番号 貸出
1 中央在庫 帯出可地下書庫B918.6/ア/一般書013630986

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780.69 780.69

書誌詳細

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タイトルコード 1009810007825
書誌種別 図書
タイトル 安部公房全集 008 1957.12-1958.06        
タイトル(ヨミ) アベ コウボウ ゼンシュウ
著者名 安部 公房/著
著者名(ヨミ) アベ コウボウ
出版者 新潮社
出版年月 1998.3
ページ数 454,24p
大きさ 22cm
NDC10版 918.68
ISBN 4-10-640128-2
内容注記 内容:アスピリン・ドラマ論 物真似 鉛の卵 三匹のサルの話 「制服」の上演に寄せて 機能美の限界 宝の持ち腐れ 「アイドル」的思考 ホフマイスター氏 仮題・人間修業 「仮題・人間修業」について 裁かれる記録係 チューインガムを嚙みましょう 小さなコップ 砂漠の思想 拍手製造機 ミュージカルス 無邪気なもの 様式化について ストーリーという罠 忘れられたフィルム ばらを摘みとれ 全面否定の精神 映画の未来 詩人には義務教育が必要である ほか43章



目次


内容細目

1 アスピリン・ドラマ論〔エッセイ〕
2 物真似 ふたたび、俳優芸術の、その誇るべく素姓の悪さについて〔エッセイ〕
3 鉛の卵〔ラジオドラマ〕
4 三匹のサルの話〔エッセイ〕
5 「制服」の上演に寄せて〔エッセイ〕
6 機能美の限界〔エッセイ〕
7 宝の持ち腐れ わが家の自慢〔エッセイ〕
8 「アイドル」的思考〔エッセイ〕
9 ホフマイスター氏〔エッセイ〕
10 仮題・人間修行〔戯曲〕
11 「仮題・人間修行」について〔エッセイ〕
12 裁かれる記録係(裁かれる記録 映画芸術論〔エッセイ〕)
13 チューイングガムを噛みましょう(裁かれる記録 映画芸術論〔エッセイ〕)
14 小さなコップ(裁かれる記録 映画芸術論〔エッセイ〕)
15 砂漠の思想(裁かれる記録 映画芸術論〔エッセイ〕)
16 拍手製造機(裁かれる記録 映画芸術論〔エッセイ〕)
17 ミュージカルス(裁かれる記録 映画芸術論〔エッセイ〕)
18 無邪気なもの(裁かれる記録 映画芸術論〔エッセイ〕)
19 様式化について(裁かれる記録 映画芸術論〔エッセイ〕)
20 ストーリーという罠(裁かれる記録 映画芸術論〔エッセイ〕)
21 忘れられたフィルム(裁かれる記録 映画芸術論〔エッセイ〕)
22 ばらを摘みとれ(裁かれる記録 映画芸術論〔エッセイ〕)
23 全面否定の精神(裁かれる記録 映画芸術論〔エッセイ〕)
24 あとがき(裁かれる記録 映画芸術論〔エッセイ〕)
25 映画の未来〔座談会〕花森安治・羽仁進・碧川道夫
26 詩人には義務教育が必要である 柾木恭介〔対談〕
27 科学から空想へ 人工衛星・人間・芸術〔座談会〕荒正人・埴谷雄高・武田泰淳
28 宇宙・人間・芸術 岡本太郎〔対談〕
29 あばあさんは魔法つかい〔ラジオドラマ〕
30 1957・アルファの逆説〔エッセイ〕
31 「時間旅行」の夢〔エッセイ〕
32 「作品集」推薦の辞 椎名麟三作品集〔エッセイ〕
33 私の聞いた番組〔エッセイ〕
34 もう一枚上の男〔エッセイ〕
35 居るが良い〔エッセイ〕
36 新人からの脱出〔エッセイ〕
37 空想科学小説の型『ドノヴァンの脳髄』『盗まれた街』〔エッセイ〕
38 先進国〔エッセイ〕
39 いまちょっと〔エッセイ〕
40 カラフト犬〔エッセイ〕
41 美談の限界〔エッセイ〕
42 こじきの歌〔ラジオドラマ〕
43 『ロルカ撰集』第二巻 戯曲編 上〔エッセイ〕
44 本と人『猛獣の心に計算木の手を』〔談話記事〕
45 ありがたい言葉〔エッセイ〕
46 化けている最中〔エッセイ〕
47 時計の針〔エッセイ〕
48 警句ではとらえられない ロカビリーをみる〔エッセイ〕
49 うまい字 へたな字〔エッセイ〕
50 無用な被害者意識 若い女性へ〔エッセイ〕
51 芋虫に御注意!〔エッセイ〕
52 知りすぎた人〔エッセイ〕
53 コレラに命を助けられた話〔小説〕
54 キシダ・ヤスマサ宛書簡〔書簡〕
55 大衆と歴史の逆説 放送ジャーナリストに提言する〔エッセイ〕
56 氷原における同情〔エッセイ〕
57 魔法のチョーク〔テレビドラマ〕
58 鏡〔エッセイ〕
59 記録精神について〔エッセイ〕
60 宏作品によせて〔エッセイ〕
61 笑わぬ人〔エッセイ〕
62 人間未来史観序説〔エッセイ〕
63 人間の不幸〔エッセイ〕
64 芸術と言葉 乾孝〔対談〕
65 狭い国土〔エッセイ〕
66 稽古場にて 安部公房・千田是也両氏にきく〔インタビュー〕
67 幽霊はここにいる(三幕十八場)〔戯曲〕
68 作者のことば「幽霊はここにいる」〔エッセイ〕
69 道にこだわって道を失う〔エッセイ〕
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