所蔵館が「男女平等」の資料については、「男女平等推進センター」にお問い合わせください。
男女平等推進センター所蔵資料について

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

主の変容病院・挑発    スタニスワフ・レムコレクション      

著者名 スタニスワフ・レム/著
著者名(ヨミ) スタニスワフ レム
出版者 国書刊行会
出版年月 2017.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 状態 帯出区分 配架場所 請求記号 資料種別 資料番号 貸出
1 ひばりが丘在庫 帯出可一般開架989.3/レ/一般書016580903

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

河出書房新社編集部
366.38 366.38

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009910439118
書誌種別 図書
タイトル 主の変容病院・挑発    スタニスワフ・レムコレクション      
タイトル(ヨミ) シュ ノ ヘンヨウ ビョウイン
著者名 スタニスワフ・レム/著 関口 時正/訳
著者名(ヨミ) スタニスワフ レム セキグチ トキマサ
出版者 国書刊行会
出版年月 2017.7
ページ数 439p
大きさ 20cm
原タイトル 原タイトル:Szpital przemienienia原タイトル:Prowokacja
NDC10版 989.83
ISBN 4-336-04504-1
内容紹介 ナチスによって占領された病院を舞台に、苦闘する青年医師の姿を描いた処女長篇「主の変容病院」のほか、ナチスによるユダヤ人大虐殺を扱った架空の歴史書の書評「挑発」などメタフィクショナルな作品を収録。
著者紹介 1921〜2006年。旧ポーランド領ルヴフ生まれ。ヤギェウォ大学で医学を学ぶ。小説から離れた後も独自の視点から科学・文明を分析、健筆をふるった。著書に「エデン」「ソラリス」など。
内容注記 内容:主の変容病院 葬儀 予期せぬ客 空間の結節点 ドクトル・アンゲリクス アドヴォカトゥス・ディアボリ 親方ヴォフ マルグレフスキの講義 父と息子 冥界 挑発 ホルスト・アスペルニクス著『ジェノサイド』 J・ジョンソン、S・ジョンソン共著『人類の一分間』 二一世紀叢書 創造的絶滅原理 燔祭としての世界 二一世紀の兵器システム、あるいは逆さまの進化



目次


内容細目

1 弔辞   10
井伏 鱒二/著
2 文芸の完遂   11-15
檀 一雄/著
3 不良少年とキリスト   16-41
坂口 安吾/著
4 白い手   42-48
青山 光二/著
5 稀有の文才   49-52
佐藤 春夫/著
6 太宰治昇天   54-66
石川 淳/著
7 太宰治氏のこと   67-74
石川 桂郎/著
8 太宰治を憶う   75-79
宮崎 譲/著
9 刃渡りの果   80-84
伊馬 春部/著
10 性得の宿命   『晩年』へつながる純潔   85-89
沙和 宋一/著
11 仙台・三鷹・葬儀(抄)   90-93
戸石 泰一/著
12 太宰治先生に   96-101
田中 英光/著
13 苦悩の末   102-104
野口 冨士男/著
14 太宰治の死   上   105-108
柴田 錬三郎/著
15 小事   109-110
武田 泰淳/著
16 太宰の死について   111-112
中野 重治/著
17 太宰治を偲ぶ   113-115
大西 巨人/著
18 やむを得ぬ滅亡   太宰治の死   116-119
桑原 武夫/著
19 水中の友   120-126
折口 信夫/著
20 地獄の周辺   127-132
花田 清輝/著
21 太宰治は生きている   133-143
土井 虎賀寿/著
22 酒徒太宰治に手向く   146-148
内田 百間/著
23 友人相和す思い   149-153
林 芙美子/著
24 私の遍歴時代(抄)   154-157
三島 由紀夫/著
25 ある日のこと   158-160
小沼 丹/著
26 太宰治と私   161-165
丹羽 文雄/著
27 太宰治の魅力   ひとつの個人的な回想   166-173
江藤 淳/著
28 太宰治、追悼   174-176
埴谷 雄高/著
29 太宰君を憶う   一愛読者として   178-185
尾崎 一雄/著
30 脆弱な花   186-190
平林 たい子/著
31 「晩年」に寄せて   191-193
吉行 淳之介/著
32 「生れてすみません」について   194-199
山岸 外史/著
33 滅亡の民   200-209
河盛 好蔵/著
34 追憶   212-214
阿部 合成/著
35 太宰治の追憶   215-218
中村 貞次郎/著
36 「晩年」時代の太宰治   219-223
浅見 淵/著
37 想い出   224-229
小山 祐士/著
38 太宰君のこと   230-232
外村 繁/著
39 三鷹   233-251
津島 美知子/著
40 初めてたずねた頃のこと   252-254
小山 清/著
41 「斜陽」のころの太宰さん   255-260
野平 健一/著
42 晩年のころ   261-267
臼井 吉見/著
43 山水蒙   中凶   268-272
今 官一/著
44 太宰治の思い出   273-285
亀井 勝一郎/著
45 太宰治のこと   286-296
井伏 鱒二/著
46 太宰治との一日   297-303
豊島 与志雄/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。